令和5年度多文化共生ミニ講座（アルゼンチン・パラグアイ・フィリピンの文化紹介）

■日時：令和5年12月1日（金）午後2時~午後3時半
■場所：KIAラウンジ
■参加人数：15名
■講師：文野柾樹（アルゼンチン）、池内圭奈美（パラグアイ）、マラド　マージンティーナ（フィリピン）
■KIAボランティア：山下小夏

高知県が受け入れている南米とフィリピンからの研修員を講師に、多文化共生ミニ講座を行いました。参加者は3つのテーブルに分かれて、それぞれの国の発表を約25分程度ずつ聞いた後、次の国を聞くことを繰り返し3か国行いました。

南米とフィリピンの文化や習慣、自然、食べ物などについてスライド等の紹介を見た後、それぞれの国の言葉を習ったり、自由に質問したり、あちこちで笑い声がおこりとても盛り上がっていました。

南米のふたりは、祖父母が高知出身の日系人です。日本語での説明を頑張っていました。

フィリピンの研修員は主に英語で発表し、学生ボランティアの通訳もありましたが、参加者が英語で質問や説明をしたりと、英語交流の場にもなりました。

■参加者からの感想：
・たくさん知らないことを聞けてとても楽しかったです。
・良かった！
・今日はとても楽しい時間を過ごせました。
・スライドもみなさん母語と日本語で上手に作っていて、いつか行ってみたいなあと思いました。
・去年もあったのかもしれませんが、今回初めて参加しました。とても楽しかったです。
・いろいろと文化や食べ物、観光地を知ることができて楽しかったです。
・参加者の皆さんも行ったことや食べたことがあるなどと経験をシェアしてくださったので、私も行ってみたい、食べてみたいなと思いました。
・いろんな国のことを知れて、また来たいと思いました。素敵なイベントをありがとうございます。
・とても楽しかったです。各国でおいしそうなお料理の紹介があってとてもおなかがすきました。
・おもしろい話がきけてよかったです。
・パラグアイのテレレ、名前もかわいくて飲んでみたい。
・フィリピンのValley Of Colorsに行ってみたい。
・HALO　HALO　とか、KARE KAREおいしそう
・いろいろな国のことを知れてよかったです。またぜひ参加したいです。
・3か国それぞれの特徴が知れて楽しかったです。いつか訪れたい気持ちが高まりました。
・一生懸命日本語で伝えようと頑張っている姿に感動しました。
・日本語が大変上手にはなせるようになっていて、うれしく思いました。
・各国の言語を学べて有意義でした。